ネットの副業で稼ぐにはどんな方法があるのか? 株・せどり・YouTube・アプリ!?

ネットでお金を稼ぐ・育てるイメージ

アベノミクスによって株価は上昇し、賃金も上昇すると言われてますが、皆さんは実感はありますか?

アベノミクス景気が戦後3番目の長さ続いていると言われています。

確かに株価はリーマンショックの時と比べると日経平均株価が二万円超えで遷移しており、新卒採用は売り手市場で、企業は採用に苦労し賃金は上昇傾向とのニュースも見ます。

2021年には、株価3万が見えた時期もあります。

でも、給料も上がって、生活が楽になったという実感を得られている人は少ないのではないでしょうか?

わたしも給料は少しずつ上がってはいるものの、実際は天引きされる保険料や税金などの増加。。。

子供が大きくなり支出が増える。とても生活が楽になってきたとは言えない状態です。

さらに2022年は様々なものが値上げされ、生活に影響が出るようなニュースが耐えません。

人生100年時代と言われ、定年後や将来のことは自衛しなさいと言われる時代・・・

インターネットビジネスイメージ

私達はどのように暮らしを維持していけばいいのだろうか?

給料が上がるのを待つ?

転職する?

それとも副業で別の収入源を見つけるべきなのか?

今回は副業に向いているネットでできる事を調べてみたいと思います。

お金にお金を稼いでもらう。

株、FX、債券投資。

副業の代表格ではないでしょうか?

特にFXでは、昔ミセス・ワタナベと言われる日本人が大儲けしたという話があります。 Wikipediaより

日本の主婦やサラリーマンなどの個人のFX投資家が、昼休みを利用して一斉に円売り・ドル買いの注文を出していたことが判明、相場を左右させるほどの日本の個人投資家の資金力を世界に見せつけた。海外でよく知られた日本人を代表する姓「ワタナベ」から、イギリスの経済紙「エコノミスト」(1997年3月27日号)で「ミセス・ワタナベ」という言葉が使われた

昔からある副業の代表格ですね。

でも、株やFXで簡単に儲けられるのでしょうか?

経済的自由を手に入れるには、学ばなければならないものですが、副業をスタートする上ではハードルが高そうですね。

「せどり」ビジネス

せどりとはWikipediaより

せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

一昔まえに流行ったせどりは、ブックオフで入手した本をAmazonで売るせどりビジネスがありますね。

月額30万程稼げます!という記事をよくみかけました。

しかし、古本などをAmazonで売るマーケットは、個人的には飽和した市場(レッドオーシャン)ではないかと思います。

なぜなら、はじめようと思えば誰でも簡単にはじめられるものだからです。

せどりをするなら、他の人が狙っていない市場を狙うと安定して稼げるのでしょうか?

海外でブランドものを買い付けてメルカリやヤフオクで売る。

このような転売を行っている方も多いようです。

ただ、このビジネスを行うには目利きの力が必要ですね。

本気ではじめるなら、十分な下調べをしてから挑戦したほうがよさそうです。

YouTuber(ユーチューバー)

今や、こどものなりたい職業ベスト10の中に入るYouTuber。

ヒカキンやはじめしゃちょーなど有名なYouTuberは子供にも大人気ですね。

昔ネットニュースで、ショッピングモールのイベントゲストにヒカキンが来たら子供たちが殺到するイベントになったというの記事を読んだことがあります。

では、YouTuberは一体どれくらい稼ぐことができるのでしょうか?

YouTubeは全世界で動画をみられます。内容によっては世界中からアクセスを稼ぐことができるので、ビッグに稼げる人もいます。

世界で最も稼ぐユーチューバーの年収は17億円 17億ですよ!17億、二位の人でも約9億(800万ドル)稼いでいます。

桁違いですね。 詳しくはフォーブスの記事をご覧ください。

では、日本のYouTuberはどれくらい稼いでいるのでしょうか?

【最新】日本のYouTuber年収ランキングTOP20!(NEVERまとめ)によると 1位 HIKAKIN:1億9,400万円 2位 キッズライン♡Kids Line幼児チャンネル:1億7,700万円 3位 はじめしゃちょー:1億6,600万円 という情報が掲載されています。

なお、給与バンクによると、YouTuber(ユーチューバー)」の平均給料・給与が「月額747万円」と算出されております。

これはあくまで平均ですので、これだけ中間層がいるとは思えません。 おそらく、稼げているYouTuberと稼げないYouTuberの二極化されている状況ではないでしょうか?

しかし、YouTuberへの参入障壁は上がっております。

YouTube パートナー プログラムの概要が2018年1月16日より変更されました。

チャンネルの過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間、チャンネル登録者が 1,000 人に到達するという規約になっていますので、上記条件をクリアしない限りは、広告収入が発生しないということになります。

収益化まで結びつけるには、より多くの動画を再生してもらえる工夫が必要ですね。

子供たちも憧れるYouTuber。 どのような生活スタイルなのでしょうか? 最近、ヒカキンさんの密着映像が公開され話題を呼んでいるようです。

稼ぐ人は、仕事量も半端ないとう現実を見た気がします。

このような人達と勝負していくには、ただ動画を取って出すだけでは難しいでしょうね。

YouTubeで動画公開するなら、世界中の人たちが見て面白いもので勝負すれば、多くの人にみてもらえる機会が増えるでしょう。

ただ、そんな動画は簡単につくれないと思います。

世界市場を意識したターゲットに広くみてもらえる動画をつくるのか、

ニッチな市場を狙ってリピーターを獲得するのか。

稼ぐためには戦略が必要になりますね。

1回では、まとめきることができませんでした。 続きは、また次回書いていきたいと思います。

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